漫画アキ100、始めるよ!
I君の現場確認の後、文京区内の焼肉屋で一緒に現場に行かれたI代表が、もっと面白い漫画を日々読み続ければ、こういうことにはならなかったと思う、だからお前たちはこれからも面白い漫画を読んで、未来に希望を持って欲しい、という旨のことをおっしゃいました。実際幾つか仕事を抱えているのになかなか手につかない状態ですが、自分が再始動するのに勢いをつけるために何かやろうと思いました。ですが、手元不如意な状態なのでお金の掛かることはできません。そうした矢先に見つけたのが「漫画ナツ100」。(http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20080806)締め切りは8月18日なので当然集計には間に合わないのですが、独自に行うということで集計参加については来年を待ち、今年は孤独にがんばろうと思います。ですのでだんげろうず様、来年もかならずやってくださいね。
レギュレーション
・10巻以内で完結している漫画を100挙げます。
・(直江独自レギュレーション)漫画は現在直江の朝霞台事務所に置いてあるもののみとします。
・(直江独自レギュレーション)挙げた漫画は冬が来る前にすべてレビューします。
全100本のリストは以下の記事に掲載しました。
1リーグ推進派・夕刊フジが驚くような直言を。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/09/post_15437.html
プロ野球盛り上げるなら「12球団総当たりの3地区制度」を
■江尻良文編集委員「球界に直言!」
今年はセ、パ・リーグともにクライマックスシリーズ(CS)出場権争いが激化。参戦できないのは、リーグ最下位の横浜と楽天だけという状況になっている。「5位までがCS出場権争いに必死で戦い、この時期になっても消化試合がないから、面白い」という声があがっている。落ちこぼれの両球団の横浜・大矢、楽天・野村監督がいち早く来季続投決定というのも妙な話だが、球界首脳とすればCS制度万々歳といったところだろう。
が、喜ぶのはまだ早い。両リーグのCSの結果、どちらも1位チームが負け、2位か3位同士の日本シリーズになったらどうなるのか。ファンからは大ブーイングが起こるだろう。ましてやセ・リーグでこのまま阪神が優勝しながら日本シリーズに出られなかったら一大事だ。猛虎ファンの暴動まで考えられる。
昨年リーグ2位の中日がリーグ優勝の日本ハムを破り、53年ぶりの日本一になった時も、リーグ優勝の巨人ファンから怒りの電話がセ・リーグ連盟事務所、コミッショナー事務局に殺到したが、熱狂的なファンの多い阪神の場合はその比ではないだろう。
しかもパ・リーグの日本シリーズ出場も2位や3位の球団だったら、「なんのための144試合のペナントレースなのか」という批判が改めて噴出する。今年は1位チームには1勝分のアドバンテージがあるといっても、効果を発揮する保証はない。
昨年、リーグ2位から日本一になり、5年ぶりの巨人のリーグ優勝を吹き飛ばした中日・落合監督はCS制度反対論者で、「なんのために144試合戦うのか。リーグ優勝して日本一にならなければ、心の底からは喜べない」と言い切っている。
営業最優先主義だけに、どうやってもCS制度そのものには矛盾がある。今年いっぱいでコミッショナー事務局、セ、パ・リーグ事務局を統合、セ、パ会長職も廃止して1局にするのだから、来季から思い切った改革をすればいい。
これまでにも何回か提言してきたが、「12球団総当たりの3地区制度」にすれば、日本一決定戦もこれまで以上に盛り上がるだろう。12球団を4球団ずつ東、中、西地区に振り分ける。各地区の優勝3球団と、メジャーリーグのように3地区の中で最高勝率の2位球団をワイルドカードで日本シリーズに出場させる。
文句の付けようのない4球団による日本一争いはファンの興味を引くだろう。しかも、各地区の優勝チームは必ず出場するのだから、全国区で毎年盛り上がる。
昨年の日本シリーズは地元の名古屋と札幌では大いに盛り上がったが、東京、大阪ではファンの関心が低かった。巨人、阪神ファンが背を向けたからだ。が、「12球団総当たりの3地区制度」にすれば、各地区の優勝球団が必ず出る。さらに3地区の中での最高勝率の2位球団にもチャンスがある。
一部の地域でしか盛り上がらない日本シリーズはなくなる。セ、パの連盟をなくし、コミッショナー事務局1局に統合するのだから、これくらいの抜本的な改革をしなければ意味がないだろう。
東・中・西と4球団ずつにわけるとすると、
東=日本ハム(札幌)、楽天(仙台)、ロッテ(千葉)、巨人(東京・文京区)
中=ヤクルト(東京・渋谷区)、西武(所沢)、横浜(横浜)、中日(名古屋)
西=オリックス(大阪・神戸)、阪神(西宮)、広島(広島)、ソフトバンク(福岡)
という、東京都のど真ん中に東と中の境界線が現れるというミスマッチ。
それに「昨年の日本シリーズは地元の名古屋と札幌では大いに盛り上がったが、東京、大阪ではファンの関心が低かった」とありますが、東京の日本ハムファンのことはまるで度外視なのがちょっと気にかかります。夕刊フジさん、一応東京は日本ハムの準本拠地なのでお忘れなきようお願いします。
あと大阪は90年代にオリックスが優勝しても全然盛り上がらなかったのは皆さんも記憶に新しいと思います。結局関西はどう分けようが阪神が優勝しないと収まらないんだろうなと思います。
結局この江尻さんは巨人・阪神・中日の日本シリーズが見たいだけじゃないどうしょうか、と邪推する私がいます。……この制度なら私は日ハム・楽天・西武・オリックスの日本シリーズが見てみたいですがそういうのはできませんかそうですか。*1
読み間違えられるゲームメーカーの代表取締役。
韓国のブログ「伏魔殿」(http://kasha78.egloos.com/)でゲームメーカー「株式会社グリーンウッド」の代表取締役、服部道知(はっとり みちさと)さんが、핫토리 도지(服部道知)→「ハットリ ドーチ」と紹介されていました。( http://kasha78.egloos.com/628733)内容的には、ネギ典(http://neggy-guide.net/jiten/)の翻訳みたいですが、読み方まではフォローできなかったみたいですね。
韓国でなくても、諸外国のメディアで紹介されることを考えると「よみがな」は積極的にアピールしておく必要があるかもしれません。でないと私もいつかどこかで「ナオエチョクジロウサンデスヨネ!」とか呼ばれるかもしれません。あ、読み方は「なおえ・なおじろう」です。念のため。
近況。そしてCD(ドラマ)デビュー。
近況ですが、コミックマーケット74で配布された有限会社DEARSの『Come across~DEARS朗読物語~Vol.5 アンデルセンの童話』のシナリオ補佐と『「DEARS特典CDアンデルセン&怪談朗読」全六話CD』(http://www.dears.co.jp/news/archives/51.html)のうち第1話〜第3話まで(アンデルセン部分)を担当させていただきました! (キムラタクミ名義)声は田中理恵さん、石田彰さん、小野大輔さんが入れてくださいました。ここのところ仕事をしてもなかなか形にならなかったので、こうして成果物を目の前に出来ると嬉しい限りです。非売品なので、今から購入することは出来ないかもしれませんがそこはそれ、購入したご友人などからゴニョゴニョしてくださいませ。
そういえば先日マラリヤフェスティバルのスタッフをしていた際に、自称川崎の主催と名乗るまきまき主催、マジックハイスクール主催、某アイマス系主催と歓談する機会に恵まれました。イベンターとしていろいろ勉強になりました。あ、ぽっちゃり&筋肉系オンリー即売会「にくけっと」は2009年2月8日(日)、蒲田アプリコにて開催予定です。よろしくおねがいします。(http://una.heavy.jp/nikuket/)
そして先日某社で、私の師匠にあたる中島聖さんと一緒に次回作の話などもさせていただきました。がんばります。
マラリヤフェスティバル無事終了しました。
8月31日に行われた「マラリヤフェスティバル」ですが、無事終了しました。
(この項後ほど加筆します)
(タイトル差し替え中。)
〔追記〕
「帰ってきた! にくけっと2」は2014年6月1日、川口駅前市民ホールフレンディアで行われます。この記事の「にくけっと2」はそれとは別のもので、かつて企画されましたがやむをえない事情により中止されたものです。
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8月20日に、会場を確保してきました。
次回のにくけっと、ぽっちゃり系&筋肉系キャラオンリーイベント「にくけっと2」は、2009年2月8日(日曜日)、大田区民ホールアプリコ、地下展示室にて行われます。確定するまで情報を流すことができず、気をもたせてしまって申し訳ありません。昨年の都産貿の会場問題に始まったイベントの民族大移動はPiOの会場確保を大変困難なものにしています。このため、PiOでの合同開催から、アプリコでの単独開催へと変更されました。会場は変更になりましたが、単独開催ならではのメリットを生かした運営にしていきたいと思っています。皆様よろしくお願いいたします。なお、イベント区告知チラシは9月から各イベント、ショップ等での配布を考えています。
にくけっと公式HP
http://una.heavy.jp/nikuket/